HISTORY沿革

キクカワエンタープライズは、日本初の木工機械メーカーとして1897年に誕生しました。以来その技術は人々の暮らしの中に幅広く溶け込んで一世紀余年。だからこそ私達は「人と自然にやさしい技術」をテーマとした製品作りに取り組んでいます。

  • 1897

    合名会社菊川鉄工所を創立
    国産初の製材機「マサツ送り自動丸鋸機」を製造開始

  • 1904

    国産初の木工機械「H型樽製造機械」を開発

  • 1954

    組織を株式会社に改め「株式会社菊川鉄工所」となる

  • 1964

    株式を大阪・名古屋両証券取引市場第二部に上場

  • 1967

    TIMESAVERS社(U.S.A)と技術提携しワイドベルトサンダの製造を開始

  • 1979

    プリント配線板加工機械の開発

  • 1990

    自動車用フルモールド模型加工機械の開発

  • 1991

    鉄道車両加工機械の開発

  • 1992

    航空機用胴体加工機械の開発

    無人製材設備「クリアシステム」の開発

  • 1996

    会社創立100 周年

  • 1999

    ISO9001品質システム認証(審査登録)

  • 2000

    フラットパネルディスプレイ加工機の開発

  • 2002

    携帯電話用マスク加工機械の開発

  • 2007

    大規模ワンウェイ製材プラントの開発

  • 2012

    伊勢市朝熊町に「伊勢新工場」を増設
    「キクカワエンタープライズ株式会社」に商号を変更

  • 2016

    「伊勢新工場」に本社を移転

  • 2017

    経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定される

  • 2019

    日本経済新聞で中堅上場企業「NEXT1000」の
    純利益増加額ランキング1位に選ばれる

  • 2020

    ISO9001マネジメントシステム永年登録特別表彰

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